ドローン検定2級の受験対策
ドローン検定の2級に合格する事も割りと簡単です。
ドローンの教科書「標準テキスト」に出て来る設問と、受験申し込みをした後にメールで送られて来るテキストの設問を全て解ける様にしておけば、これだけで実際の検定試験に合格する事が出来ます。
レベル的には中学校の範囲ではないでしょうか。
⇒ 標準テキスト(ドローン検定 3級・4級対応 改正航空法完全対応版)
⇒ 上級テキスト(ドローン検定 2級対応 改正航空法対応版)
『ドローンの教科書 上級テキスト』発売へ
2018/03/17発表
ドローン検定協会から2級対応の『ドローンの教科書 上級テキスト』が発売される事になりました。無人航空従事者試験2級対応で販売価格:2,200円(税別)体裁:A5判
ドローン検定2級の概要
- ドローン検定2級は3級保持者が受験可能(1級は2級の資格が無いと受験出来ません)
- 試験の時期は年に3回実施されます。
- 受験の申し込みはドローン協会のホームページから申込が必要です。
- 受験料は2級が12,000円(1級18,000円)
- 受験地はドローン協会のホームページに掲載されています。
ドローン検定2級の受験対策
基本的には3級の場合と同じですが、今回はチェックの仕方を変えてみました。
⇒ ドローン検定3級に合格する方法 | ドローン検定3級の受験対策
- まず先に設問を解いてみる。
- 1回目で解けた問題には×印を付ける。(この設問は今後見る必要は無い印)
- 解けなかった設問には○印をつける。
- 解けなかった問題のテキストを読んで理解する。
- ○印の付いた設問を再度解いてみる。
- 2回目に解けたら斜線を引く。
- 2回めでも解けなかったらまた○印を付ける。
- 1回目で解けたら ×印
- 2回目で解けたら /印(※3回目以降も同じ)
- 解けなかったら ○印
教科書内の全ての科目が終わったら、最初の科目から○印が付いている設問を解いてみる。
これを繰り返して全ての設問が溶ける様になれば、実際の検定試験では簡単に解答が書ける様になるでしょう。
基礎技能ライセンス取得コースのメリット
- 許可申請時に必要な「飛行履歴10時間」を2日間で補完出来る。
- ドローンの操縦に必要な知識と技能を2日間でしっかりと学び習得する事が出来る。
- 許可申請の仕方を取得し自分で申請が出来る様になる。
- 基礎技能ライセンス(ドローン検定公認)を受けられる。
対象者
ドローン検定公認の「ドローン検定操縦技能講習(基礎技能ライセンス取得)」を受けるためには、ドローン検定3級以上を取得している必要が有ります。
ドローン検定情報