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コンデジRX100M5には「ZHIYUN CRANE-M」がオススメです

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)に最適なジンバルは無いかとネットで検索してみたところ、ジンバルの中でも「Zhiyun Crane-M」という、割りと小型のジンバルが機能面でも口コミなどの評判も良い事が判りました。

そして、ジンバルZhiyun Crane-Mとコンデジが連携出来る事を知り、結局はソニーのコンデジ「SONYサイバーショットDSC-RX100M5」も買う事にしました。

ZHIYUN CRANE-M の製品概要

比較項目Crane-MCrane
ペイロード重量125~650g350~1200g
本体重量740g950g
外形寸法(L/W/H)154x144x337154x159x389
稼働時間12時間
三脚対応1/4スクリュー

⇒ ジンバル Zhiyun Crane(-M) の実勢価格

  ※カメラ用コントロールケーブル付きのセットがオススメです。

⇒ 高級合皮レザー マイクロ単カメラケース

⇒ ジンバル Zhiyun Crane-M の初期設定解説

SONY サイバーショット DSC-RX100M5 の概要

購入の決め手になったポイント
  • ジンバル Zhiyun Crane-M と連動できる。
  • 全画素読み出しの高解像4K動画記録。
  • 自分撮りも快適にできる、180度可動式液晶モニター。
  • 最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影が可能。
  • 世界最速AF・AE追従で最高約24コマ/秒、連続連写可能枚数150枚の高速連写。
  • スマートフォンへの写真転送やリモコン操作(Wi-Fi/NFC/QRコード対応)。

⇒ SONYサイバーショットDSC-RX100M5の主な仕様

⇒ SONY サイバーショット DSC-RX100M5 の実勢価格

⇒ カメラ バッテリーキット (NP-BX1 互換)

⇒ アタッチメントグリップ

⇒ 液晶保護フィルム

⇒ カメラ一脚フリップロック

⇒ HDMIケーブル マイクロ端子

ZHIYUN CRANE-M が対応するカメラ

すべてのアクションカメラ

Gopro hero 5/4/3、Gopro Heroセッション、Xiaomi Yi、SONY X3000R、HDE-AS50Rなど

すべてのスマートフォン

IPhone/サムスン/ HUAWEI/ VIVO/ OPPO/小米科技シリーズスマートフォンなど

カメラ
  • ソニーDSCシリーズ: HX60、HX90、W830、WX350、RX100、RX1R
  • ソニーILCEシリーズ: a5000L、a5100L、a6000L、a6300L、a7K、a7RII
  • キヤノンEOS: M3、M10
  • キヤノンPowerShotシリーズ: SX620 HS、SX720 HS、G3X、G5X、G7X、G7 X Mark II
  • ニコンCOOLPIXシリーズ: AW130s、S7000、A100
  • パナソニックLUMIXシリーズ: DMC-GF7、DMC-GF8、DMC-G7、DMC-GX85、DMC-ZS110、DMC-ZS110GK、DMC-LX100、DMC-TS30

⇒ SONY DSC-RX100M5 (アマゾン)

⇒ SONY DSC-RX100M5 (楽天市場)

ZHIYUN CRANE-M のカメラコントロール機能

ジンバル「Zhiyun Crane-M」からの操作で、取り付けてあるカメラのシャッターが切れたり、ズーム操作ができるのは大変便利なものです。

どうせジンバルを買うなら、ZHIYUN CRANE-Mの様にコンデジとの連携が出来る事を考慮して購入する事がベストですね。

ソニー サイバーショット DSC-RX100M5 の場合

CRANE-Mの付属の専用のケーブルで「カメラ」と「CRANE-M」を接続する時に、カメラ側のコネクターとCRANE-M側のコネクターは異なる事と、上下を逆に取り付けるとチルトが途中で止まってしまうので注意が必要です。(メーカー名やロゴの向きに注意)

CRANE-Mでコントロールできるカメラ
    • パナソニック:GH4
  • ソニー:RX・H・QX 各シリーズ、全ミラーレスカメラ
CRANE-Mでコントロールできる機能
  • 画像撮影:カメラマークを押すとシャッターが切れる。
  • ビデオ撮影:カメラマークをWクリックで撮影開始。
  • ズーム:W-Tの上下操作でズーム操作ができる。

カメラコントロールの準備

  1. コンデジをZHIYUN CRANE-Mにバランスを取りながら取り付ける。
  2. カメラ用コントロールケーブルでコンデジとZHIYUN CRANE-Mを接続する。
  3. スマホ用のアプリをインストールしてZHIYUN CRANE-MとBluetooth接続する。
  4. アプリの設定で使用するコンデジのメーカー名を選択する。

Zhiyun Crane-M の Firmware アップデート

  1. Firmware のアップデートページを開く。
  2. USBドライバーをインストールする。例:Zhiyun USB driver (Windows 7 and above)
  3. TOOLS をインストールする。例:Tools (Windows_v1.22)
  4. 該当スタビライザーのFirmwareをダウンロードする。例:Crane-M
  5. PCと Crane-M をUSBケーブルで接続する。
  6. TOOLS を起動する。例:Zhiyun Gimbal Tools v1.2.2.exe
  7. [Open]をクリックすると Product に?Crane-M と接続されている機器名が表示される。
  8. [Firmware Upgrade] タブをクリックする。
  9. [Browse]をクリックして該当のFirmwareを選択する。例:Crane Firmware V1.52.ptz
  10. [Upgrade]をクリックするとアップデートが完了しバージョン等の情報が表示される。

「ZHIYUN CRANE-M」のメンテナンス

取扱説明書によると、次のような現象が見られる場合は初期化が必要です
  1. スタビライザを起動したら、カメラのチルト角が水平位置から少しずれる。
  2. スタビライザを始動した後、カメラのロール角が水平から若干外れる。
  3. まだ改善しない場合は、パン軸は頻繁に小さく角度補正を行います。
初期化プロセス
  1. カメラと電池を正しく取り付けます。
  2. まずカメラ取付板を持ち、ON / OFFボタンを長押ししてスタビライザを起動させます。 モーターの強力な作用力のために、プレートをしっかりとつかんでMODEボタンを長押ししてスタンバイモードに入る必要があります。
  3. スタビライザーを約10秒間静止させると、初期化が自動的に完了します。
  4. 初期化後に偏差が残っている場合は、再度正しいプロセスで修正してください。
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