毎月支払うスマホの1台当たりの月額料金(6~7千円)は高いと思いませんか?
通常、大手キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンク)でスマホ契約をしている場合は、毎月基本料金として6~7千円は支払っていると思いますが、格安SIMを提供しているMVNOの契約に替える事によって、月額2~3千円程に落とす事が可能になります。
月額料金が安くなる申し込み手続きの大まかな流れ
- 「BIGLOBEのページ」で、使用しているスマホが対応しているか確認する。
⇒
- SIMのプランを決める。(音声通話・データ通信SMS付き・データ通信のみ)
- 通信容量を決める。(1・3・6・12・20・30GB)
- SIMのサイズを決める。(nano・micro・標準)
- その他のオプションサービスを決める。(かけ放題・端末保証・セキュリティー等)
- 本人情報を入力する。(お客様情報・送付先情報・お支払い方法・連絡先メールアドレス)
- SIMが届いたら、スマホのSIMと交換する。
- APNの設定を行って完了。
大手キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンク)とMVNOの違い
大手キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンク)とMVNOの違いは、主に通信速度です。
場所や時間などの条件を同じにして、それぞれの通信速度を計測した場合、大手キャリアの通信速度の方が早いのが一般的です。
しかし、1秒を争う通信速度が必要な方は別にして、多くの場合はMVNOが提供する格安SIMの通信速度で充分だと思っています。
数あるMVNOの中でどのMVNOを選んだら良いか
今まで利用したり調べて見た中で、格安SIMを提供するMVNOはBIGLOBE(ビッグローブ)が一番オススメ出来るのではないかと思っています。
このBIGLOBE(ビッグローブ)は利用を始めて1年程経過しましたが、以前利用していた大手キャリア(ドコモ)と比べても、何ら不都合な点は無く、むしろ月額費用が安くお財布に優しいので、もっと早くから利用していれば良かったと思っています。
BIGLOBE(ビッグローブ)のオススメ・ポイント
- 信頼できる会社である。
- 常に回線の増強が行われている。
- 「BIGLOBEでんわ」経由で通話すると、通話料金が半額(10円/30秒)になる。
- 4枚までのSIMを追加出来るので、通信容量を複数の端末で使いまわす事が出来る。
- アプリで自宅や外出先などエリアに応じてLTE・3G通信とWi-Fi通信を自動で切り替えて利用出来る。「オートコネクト」
- エンタメフリー・オプションがあるので、YouTubeなど対象サービスで視聴する動画や音楽を定額で通信量制限なく利用出来る。
BIGLOBE(ビッグローブ)のSIMを申し込み時の注意点
SIMの申し込み時にはサイズを間違えない様にして下さい。
SIMサイズは大きく分けて3種類(標準・マイクロ・ナノ)有りますが、最近の新しいスマホやタブレットのSIMサイズは「nano」サイズが多いです。
また、SIMの差し替えはご自身で行う必要が有りますが、特に難しい事は有りませんので、取扱説明書でSIMが入っている場所を確認して置けば、簡単に交換する事が可能です。
我が家のBIGLOBE(ビッグローブ)の利用方法
我が家では、通話用のスマホが2台と iPadmini が1台で、合計3つのSIMを利用しています。
- 1台目のスマホ月額:1,600円
- 2台目のスマホ月額:900円
- iPadmini 用データSIMの月額:200円
基本契約3GB | 追加SIM1枚目 | 追加SIM2枚目 | 費用合計 | |
機能 |
データ通信 SMS 音声通話 |
データ通信 | データ通信
SMS 音声通話 |
– |
初期費用 | 3,394円 | 3,394円 | 3,394円 | 10,182円 |
月額費用 | 1,600円 | 200円 | 900円 | 2,700円 |
※SIMは4枚迄追加可能 |