「LINE Pay カード」は何がオススメかと云うと、還元率が2%と高い事。
通常クレジットカードの還元率は0.5~1%が多い中、この2%は嬉しい事です。これまで主にレックスカード1.25%・アマゾンマスターカード1.5%・楽天カード1%・ヤフーカード1%などを使って来ましたが、今後はLINE Pay カードに移行して行きたいと考えています。
【LINE Pay】 とは
LINE内のサービスの一つで、LINE Pay にチャージした金額を『送金・割り勘計算・LINE Pay カードの決済・LINE内の買い物決済・請求書支払い・家計簿アプリ連動・銀行口座へ送金』する事が出来るサービスです。
【LINE Pay カード】とは
入会金や年会費不要
LINE Pay カードを入手する為の費用は掛かりません。入会金・年会費・年齢制限・与信審査は不要。
還元率:2%
コンビニやスーパー、ネットショッピングでのお買い物のたびに、利用金額100円毎に2ポイントが貯まります。貯まったポイントは、LINE Payの残高に交換すると次回以降のお買い物にも使えます。
クレジットカードと同じ様に利用出来る
JCBブランドのプリペイドカードとして、LINE Pay 残高の範囲内で、日常の買い物にリアル店舗やネット通販で利用する事が出来ます。
LINE Pay カードが利用可能なサービス
- アマゾンの支払いカードとして登録可能 ※2018/03/17現在
- モバイルSuicaのチャージが可能
- ネスレ通販オンラインショップ
- 出前館
- イオンネットスーパーの支払いカードとして登録可能 ※2018/05/29現在
LINE Pay カードが利用出来ないサービス
- 東京電力(電気料金) ※2018年3月18日現在
- イオンネットスーパー ※2018年4月8日現在
- ネスレ通販オンラインショップ ※2018年4月9日現在
- ヨドバシ・ドット・コム ※2018年4月29日現在
チャージはコンビニや銀行口座
LINE Pay カードには、コンビニやLINE Pay に登録した銀行口座※1からチャージします。
- セブン銀行ATM(1回最大10万円迄)
- ナチュラルローソン(1回最大49,000円迄)
- ローソンストア100
- ファミリーマート(Famiポート利用)
※入金は現金のみで1回につき1000円から1000円単位でチャージが可能です。
※1:指定銀行に限る。
オートチャージが出来る
オートチャージで口座振替のように扱える。
電子マネーにチャージが出来る
LINE Pay カードでモバイルSuicaにチャージが出来る。
LINE Pay カードの還元率は2%なので、ビューカードの1.5%よりも0.5%高還元になります。
但し、1,030円(税込)のモバイルSuicaの年会費が必要になって来るので、ビューカードとの損益分岐点は年間206,000円の利用です。この金額以上にSuicaを利用する場合には、LINE Pay カードからのチャージの方がメリットがあります。
最大利用可能金額は
概ね1回10万円迄
LINE Payカードの入手方法
LINEアプリ内[LINE Pay]から、カードのデザインを選んで申し込み手続き後、1週間程で送られて来ます。
参考情報
⇒ LINE ポイントをザクザクと獲得する貯め方・お得な使い方まとめ
⇒ Q&A
LINEショッピング経由で更にポイントをゲット出来る
LINEショッピング経由でヤフーショッピングや楽天市場で買い物をすると、LINEポイントもゲット出来る。