gtag('set', {'user_id': 'USER_ID'}); // ログインしている user_id を使用してUser-ID を設定します。 ルンバ780(国内仕様正規品)の接点部分が変形した

ルンバ780(国内仕様正規品)の接点部分が変形した

2012年12月に購入した「ルンバ780(国内仕様正規品)」のホームベースの接点部分が変形して、ルンバがベースに戻って充電しょうとしても出来なくなりました。その結果、ルンバはいつまでも動き回ってしまいます。

結果的には国内仕様正規品を買っておいたお陰で、無償で上位機種「ルンバ885」に交換して頂けたので、余分な出費は避けられました。

この手の可動部品の多い機械ものは、正規品に限りますね。

ルンバ780(国内仕様正規品)の接点部分が変形した

ルンバ本体側は、金属の接点部分を支えているプラスチックの部分が変形して陥没してしまった。

その為に、ルンバがドッグに戻って来ても、ルンバ本体の接点とドッグの接点が接触しない為に、ルンバはいつまでも停止せずに動き回っているので、ルンバ本体に対して充電が行われなくなってしまいました。

また、ホームベース部分も接点を支えているプラスチックの部分が変形した為に、クッション性が無くなっている。

多分、何らかの原因で接点部分が発熱して、金属の接点を支えているプラスチックの部分が変形したと思われます。

異常に発熱して発火でもしたら火災の原因になるので、原因究明は必須と思われる。

変形した接点部分(本体側)

 

変形した接点部分(ホームベース部分の左側)

 

正常な接点部分(本体側)

アイロボット社から上位機種を無償提供

接点部分の修理費用はどの位い掛かるのか、数社に問い合わせをしてみたところ、大体2万円位い掛かりそうでしたが、翌日、アイロボット社から回答が来て、無償で「ルンバ885」と交換してくれる事になりました。ラッキー!

やはり、少々高くても並行輸入品ではなく、国内仕様正規品を買っておいて良かったと痛感しました。

アイロボット社からのメール内容

メーカー保証期間を経過しておりますが、今回に限りましては、ルンバ本体とホームベースの無償交換にて、ご対応させていただきたく存じます。

‥略‥

そのため、代わりといたしまして、上位機種にあたるルンバ885本体への交換をご提案させていただきます。

ルンバの情報

⇒ アイロボット公式サイト | iRobot

by カエレバ

 

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