スマホやタブレットのナビアプリは、ハードの高速化に伴なって、以前よりかなり使い易くなって来ましたが、スマホやタブレットのナビアプリを数ヶ月間使ってみた結果を踏まえて、どの程度まで車やバイクのナビとして使用に耐え得るのかを検討してみました。
スマホやタブレットナビアプリを使うメリット
- 無料で使用出来る場合が多いか、掛かっても月額コストが非常に安い。
- いつも最新の地図情報が利用出来る。
- 目標の検索が割りと簡単に出来る。
スマホやタブレットナビアプリを使うデメリット
- 常に通信を行うのでパケット通信のコストが掛かる。
- 交差点や分岐点などで詳細な道路案内が出来ない場合が多い。
- 直射日光を受け続けたり車内が比較的高温になると動作が不安定になる事がある。
- 専用でない限り使う毎に脱着が面倒。
- 長時間のナビ使用ではスマホやタブレット本体のバッテリーが不足する事がある。
- スマホやタブレットをダッシュボードの見易い場所にセットする必要がある。
自動車専用ナビを使うメリット
- 安定して動作する。(これ重要)
- 地図情報の更新(アップデート)をディーラなどに依頼すると、かなりコストが掛かる。(例えばトヨタHDナビの場合18,000円程度)
- 地図情報の更新を頻繁に行うにはPCを使って自身で行う必要がある。(トヨタG-Bookの場合)
- カーオーディオなどと連動しているので操作性は良い。
スマホやタブレットをダッシュボードなどに固定する
スマホやタブレットをダッシュボードの見易い位置に固定するには、色々なホルダーが販売されていますが、マグネット式がワンタッチで脱着が出来て、コストが掛からない方法だと考えています。
⇒ マグネット式 スマホ タブレット 車載ホルダー MGTK-201
⇒ ダッシュボード取付甩車載ホルダー 7インチタブレット対応