最近、スマホ「XPERIA Z3 SO-01G」のレスポンスが少し遅くなって来た様に感じるが、原因は、多分、アプリの性能が高まった事によるプログラムの肥大化や、スマホに多くのアプリを入れた事によるメモリーやCPUへの負担が増したためかもしれない。
そこで、いま使っているスマホよりも「CPU性能が高く」「メモリー容量が大きい」スマホに入れ替える事した。
また、同時にMVNOも検討してみる事にした。
現状のスマホ環境
使っているスマホを入れ替えようと考えた動機は、上記の様にレスポンスが遅くなった事が大きい訳ですが、それだけでは無く、2度ほど落として操作には影響が無いものの、画面の下側に数本のヒビ割れが入ってしまった事、おサイフケータイでバスや電車に乗る時に、たびたび認証エラーが起こる様になって来た事、バッテリーが1日持たなくなって来た事で背中を押された様に考えています。
スマホ本体
XPERIA Z3 SO-01G
約4年程前にネットで白ロムを約5万円で購入しましたが、いまでは3万円台で販売されています。
通話SIM
ASAHIネット LTE「ANSIM」
- 通話+通信容量3GB(余った分は翌月に繰越可)
- 月額1400円。光回線の契約が有るので200円割引されているが、通常は月額1,600円
スマホ入れ替えで検討した内容
(1)ドコモでスマホ本体の購入と回線契約(通話SIM)
メリット
- 最新機種のスマホ本体を選べる。
- スマホが故障した時の修理費用が割安になる。
- ドコモのメールアドレスが使える。
- 事務手続きが簡単。
デメリット
- スマホ本体の価格が高い。
- パケット通信料が割高になる。
- トータルコストが一番高い。
(2)nuroモバイルで本体の購入と回線契約(通話SIM)
メリット
- スマホが故障した時の修理費用が割安になる。
- パケット通信料が割安になる。
- 事務手続きが簡単。
デメリット
- スマホ本体が旧機種(Xperia XZ Premium SO-04J)になる。
- メールアドレスは gmail などを使う。
(3)スマホ本体は白ロムを購入し回線はnuroモバイルで契約
メリット
- 比較的新しい機種(Xperia XZ Premium SO-04K)を安価で購入出来る。
- スマホが故障した時の修理費用が発売日から36ヶ月間は割安になる。
- パケット通信料が割安になる。
- スマホ本体の購入と回線契約の手続きが必要。
デメリット
- スマホ本体の保証対象期間が36ヶ月になる。
- メールアドレスは gmail などを使う。
入れ替え後のスマホ環境
スマホ本体
Xperia XZ2 Premium
⇒ Xperia XZ2 Premium SO-04K 白ロム(SIMロック解除済み)
通話SIM
⇒ SONY系のMVNOで通話SIMが1000円からで通信速度がけっこう速い
Xperia XZ2 Premium で使える周辺機器
- ダッシュボードやエアコンフィンのどちらにも取り付けが可能。
- スマホを近づけるとキャッチ部が自動的に開き、取り外しも軽くタッチするだけ。
- ホルダーへの給電コネクターが USB-C タイプなので、スマホに直接接続すれば、ワイヤレスより急速な充電が可能。
QI ワイヤレス充電対応のスマホスタンド
⇒ Anker PowerPort Wireless 5 Stand
- 安心の18ヶ月保証の割にはコスパが良い。