巷には多くの電子マネーやクレジットカードが出回っていますが、一体どの電子マネーを使ったらお得なのか、クレジットカードはどれがお得なのか判りませんよね。
お得になる条件や度合いは替わることが有るので普遍的ではありませんが、現状でこの組み合わせが一番お得ではないかと思われる使い方をご紹介します。
是非活用してみて下さいね。
今まで電子マネーnanacoの活用なんて気にしていませんでしたが、使ってみると意外と効果があるのには驚きと感激でした。
電子マネーnanacoを基準にした活用が一番お得!(還元率1.5%)
電子マネーnanacoの利用100円で1ポイント(還元率1%) 例えばセブン-イレブンで買い物をした時に、現金で支払うのと電子マネーnanacoで支払うのでは、電子マネーnanacoで支払う方が100円に対して1%お得になります。
たった1%と思うかもしれませんが、銀行預金の金利は1年定期預金でも0.025%(みずほ銀行定期預金)ですから、この金利と比べた場合にはなんと40倍の還元率ということになりますね。
なので利用しない手はないでしょう!
電子マネーnanacoにチャージ200円で1ポイント(還元率0.5%) 電子マネーnanacoにチャージする時に、現金でのチャージではポイントが付きませんが、セブンカードプラスでチャージすると200円に対して1ポイント(0.5%)が付きます。 ?
電子マネーnanacoで裏ワザ!?ご紹介
固定資産税・自動車税・健康保険料など、公共料金の支払い方法は口座振替が一般的ですが、この支払いを振込用紙による支払いに変更すると、支払う金額の0.5%のお小遣いが発生する事をご存じですか。
公共料金の主なものは、市民税県民税×年6回、固定資産税×年4回、自動車税×年1回、国民健康保険料×年10回、水道料金年6回などが有りますが、この金額をセブンカード・プラスでnanacoにチャージして、セブン-イレブンへ行ってnanacoで支払うという事です。
年間60万円を支払う家庭では、600,000円×0.5%=3,000円 がお小遣いになるという訳です。
電子マネーnanacoのポイント対象になる支払い
セブン-イレブン・イトーヨーカドー・ヨークベニマル・ヨークマート・デニーズ・SOGO・SEIBU・ファミール・芝のらーめん屋さん・パスタランテ・ファミールコート・ポッポでのお買い物(商品によってボーナスポイントがもらえる)
セブンカード・プラスの特徴やメリット(カードには一体型と紐付型の2種類)
- オンライン入会で1000ポイントのプレゼントがある
- 支払口座をセブン銀行に指定すると500ポイントのプレゼントがある
- 入会申込時にリボ払い(支払い名人)を指定すると500ポイントのプレゼントがある
- JCB・VISA加盟店での利用200円で1ポイント(0.5%の還元率)
- セブン-イレブンやイトーヨーカードーでクレジット払い200円で3ポイント(1.5%の還元率)
- nanacoへのチャージ200円で1ポイント(0.5%の還元率)
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セブン銀行のポイント対象になる取引
取引ごとにnanacoポイント10ポイントが付く