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LED電球を100W型に交換したら明るさに満足

我が家のダイニングでは、「2008年製・パナソニック社製の蛍光灯照明器具 HEM6285K」を使っているのですが、蛍光灯電球が切れる度に、当時は60W型が最も明るいとされていたLED電球と交換して行き、ついには6個全部が60W型のLED電球になっていました。

最近になって100W型のLED電球電球が比較的安価になって来たので、夜のリビングをもう少
し明るくしようと、取りあえずは半分の3個だけ100W相当のLED電球に交換して見ました。

全灯で「100W型LED電球の電球色+60W型LED電球の昼光色」

半灯で「60W型LED電球の昼光色」

半分の3個だけを60W型から100W型に変えただけでも結構明るくなりますね!

まずは満足です(^o^)/

LED電球はパナソニック製とルミナス製のどちらがオススメ?

LED電球を購入しようとした時に、パナソニック製とルミナス製のどちらを買おうか迷いましたが、結局、「両方を買って比較すればイイじゃん」という事にしました。

 

価格の比較(2016/4/26現在)

パナソニック製が実売価格で2,980円で、ルミナス製が実売価格で2,163円です。

パナソニック製の方が「金額で817円、比率で約37%」割高になっています。

パナソニック 2,980円 > 2163円 ルミナス

耐久性の比較

どちらのメーカーも設計寿命は40,000時間と同じなので、こればかりは時間が経ってみないと判らないですね。

パナソニック <?> ルミナス

明るさの比較

規格上はルミナス製の方が少し明るい(消費電力は大きくなります)と云う事になっていますが、実際に並べて比較してみても、同じように感じました。

パナソニック?1520 lm < 1728lm ルミナス

色合いの比較

夜間に点灯した場合の違いとしては、パナソニック製の方がルミナス製に比べて少し黄色いかなという程度で、さほど気になりませんから、これは好みの方を購入すればいいと思います。

黄色の程度 パナソニック  > ルミナス

パナソニック社製のLED電球

全光束 (ランプ単体の明るさ):1520 lm

定格消費電力:14.3W

サイズ:外径 60mm ×?長さ 124mm

質量:125g

定格寿命:約40000時間(明るさが初期の70%となる時間)

⇒ パナソニック LED電球 100W形 電球色 広配光タイプ

⇒ パナソニックのLED電球電球?広配光タイプ ラインナップ

ルミナス社製のLED電球

全光束・器具光束:1728lm

消費電力:16W

サイズ:Φ60×H130

重量:150g

設計寿命約:40,000時間

⇒ ルミナス LED電球 100W形 電球色 広配光タイプ

⇒ ルミナスのLED電球電球 E26口金タイプのラインナップ

LED電球を購入する時のポイント

他の製品を購入する時も同じかと思いますが、メーカーの信頼度(耐久性)が高いほど製品の価格は高くなる傾向が有りますよね。

LED電球の場合も同じで、この価格差をどう見るかによって、どちらを買うか決まってくると思います。

今回は両方を購入しましたので、しばらく様子を見て今後の購入するメーカーを決めたいと思っています。

LED電球はパナソニック製とルミナス製のどちらが長持ち?

この内容については後日レポートを掲載する予定です。

 

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