gtag('set', {'user_id': 'USER_ID'}); // ログインしている user_id を使用してUser-ID を設定します。 4Kやハイスピード撮影が出来るビデオカメラに買い替える

4Kやハイスピード撮影が出来るビデオカメラに買い替える

昔から思い出を残そうとする一つの手段として写真(静止画)を撮影したものですが、動画(映像)の方が後で見た時に思い出が鮮明に蘇るので、最近では記念撮影といえば映像を撮影する事が多くなりました。

そこでビデオカメラも4Kやハイスピード撮影が出来るビデオカメラに買い替えようと、最近のビデオカメラはどんな機能があるのかを調べてみました。

ビデオカメラの用途

  • スポーツの観戦や分析のための撮影
  • 景色の撮影
  • 散歩や旅行の記録としての撮影
  • 人や動物の成長記録としての撮影

ビデオカメラに必要な「あったらいいな」機能

※太字は必須機能

  • 強力な「手ぶれ補正機能」
  • 高速撮影(スローモーション撮影)機能
  • タイムラプス撮影
  • 4K動画の撮影機能
  • Wi-Fi 接続機能
  • スマホとの連携機能
  • GPS機能
  • 被写体をパン・チルトで追いかけて撮影する機能

検討したい主なビデオカメラのメーカー

実勢価格で150,000円を目処に検討しました。

⇒ ソニー(メモリータイプ)

⇒ パナソニック

⇒ JVC

⇒ キヤノン

(1)ビデオカメラ(ソニー)の特徴と機能比較

機能比較一覧(2017年3月2日現在)
商品ページ? FDR-AX55 FDR-AX40
取扱説明書 AX55 AX40
実勢価格 129,800 90,736
ファインダー チルト式 ?
ナイトショット 赤外線 ?
同時記録

4K/HDとMP4

AVCHDとMP4

手ブレ補正 空間光学
広角mm

26.8

動画(16:9) 829万/30P
静止画(16:9) 1660万
記録メディア 64GB内臓
光学ズーム 20倍
画素ズーム4K 30倍
画素ズームHD 40倍
マイク 5.1CH
Wi-Fi/NFC
モニター 3.0型 クリアフォト エクストラファイン
マイクロUSB充電
撮影時間 2h30m
重量 約625g? 約600g?
ビデオカメラ(ソニー)の主な特徴
手ブレ補正

イメージセンサーを含めた光学系全体を、まるで空間に浮いているかのように姿勢維持する“新”「空間光学手ブレ補正」機能。そこへ新たに「インテリジェントアクティブモード」も搭載(HD撮影時のみ)し、ワイド撮影時は約15倍ブレない安定した映像を実現。

旅行や運動会で、歩き撮りや被写体を追いかけながらの撮影する時になど、さまざまなシチュエーションで安定した滑らかな映像を撮影できる(HD撮影時のみ)

ファストインテリジェントAF

従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅な高速化を実現。ズームやカメラの向きを変えた際に効果を発揮。

ロックオンAF

狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載。

5.1chサラウンドサウンドマイクロホン

高感度マイクロカプセルを搭載し、高密度でクリアな音質で記録。

ズームに連動して音声レベルも変化。ドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができるので、対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声が甦る。

風の音や強さを自動的に判別し、風ノイズを大幅にカット。

マイボイスキャンセリング

被写体の声や周辺の音はそのままに、撮影者の声を大幅に低減して録音。

Wi-Fi内蔵で、手軽に見る、転送する、保存する

Wi-Fi通信機能を内蔵。ハンディカム内の映像や写真を、ワイヤレスで手軽にPCへ保存したり、かんたんにTVで再生して楽しむ事が出来る。

マルチカメラコントロール

ハンディカムとサイバーショットやアクションカム、レンズスタイルカメラなど、最大5台)までWi-Fiで同時接続、同時撮影が可能。

タイムコード&ユーザービット対応

タイムコードの設定、ユーザービットの入力に対応。

タイムコードを使用して複数の動画ファイルを正確に同期させるなど、よりスムーズな映像編集が可能。

高画質動画とMP4動画の同時記録

XAVC S 4K/HD動画とMP4動画の同時記録と、高画質フルハイビジョン対応のAVCHD動画とMP4動画の同時記録が可能。

決定的瞬間を美しい静止画で切り出せる

1秒間に30コマ記録された4K動画から決定的瞬間を、829万画素の高精細な静止画で切り出せる。

ハイスピード撮影(スローモーション再生)

1秒間に、フルハイビジョン画質で120コマ記録する事で、驚くほど滑らかなスロー映像を作成出来る。

モーションショットビデオ

再生時に「モーションショットビデオ」を選択すれば、動画内で動いているものを検出し、軌跡を表示して再生。

スポーツのフォーム確認やダイナミックな動きの表現を楽しる。また、被写体の動きに合わせて、表示する残像の間隔を調整する機能や、一時停止して1枚の静止画として切出し、動いているものの軌跡を連続で見る事もできる。

口コミなどの評判や評価

基本性能が高い。

手ブレ補正機能の評価が高い口コミが多い。

(2)ビデオカメラ(パナソニック)の特徴と機能比較

機能比較一覧(2017年3月2日現在)
商品ページ? HC-WX995M HC-VX985M
取扱説明書 ?WX995M VX985M?
実勢価格 ?96,034 78,843?
ファインダー ???
ナイトショット 赤外線? ?
同時記録 ??
手ブレ補正 光学式
広角mm 30.8?
動画(16:9) 829万/30P
静止画(16:9) 829万
サブカメラ 4K ?
記録メディア

64GB内臓

1スロット

光学ズーム ?20倍
画素ズーム4K 25倍
画素ズームHD 40倍
マイク 5.1ch
Wi-Fi/NFC ○(Wi-Fi のみ)
モニター ?3型
マイクロUSB充電 ○本体電源オフ時に充電可
遠隔操作 スマホと専用アプリ
自動撮影機能 VW-CTR1-K 12,453円(オプション)
撮影時間 ?1h50m
重量 444g 436g
ビデオカメラ(パナソニック)の主な特徴
高速オートフォーカスで快適な4K撮影

フルハイビジョンに比べて難易度が高い4K撮影でも、高性能なオートフォーカス機能「4KハイプレシジョンAF」で、より快適な撮影が可能。

4K動画を「あとから補正」してキレイな画角で保存が可能

4Kで撮影した映像に対して、あとからアングルの編集・補正をすることで上質なフルハイビジョン動画としてビデオカメラ本体に保存できる機能を搭載。

1080/30pのシーンとして保存。編集可能時間は最大20分。

2つのカメラで同時に撮影して2つの映像を同時に記録

メインカメラと液晶パネル横のサブカメラ、2つのカメラで同時に記録できる「ワイプ撮り」。

逆光の時でも目で見た印象に近い映像で記録可能

逆光で撮影する時などに、被写体を明るく背景を暗く合成撮影できる、動画のHDR(ハイダイナミックレンジ)記録を実現。

カメラが傾いても、水平な映像に自動で傾き補正

カメラ本体が傾いていても、撮影中の映像を自動で水平にしてくれる「傾き補正」を搭載。撮影シーンに合わせて2種類(標準/強※)の補正範囲を選べるので、通常の撮影時はもちろん、腕を高く上げての撮影や話しながらの撮影など、液晶パネルで水平を確認しづらい場面で特に効果を発揮します。

手持ちの撮影でも手ブレを自動で抑えた映像に補正

回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向の手ブレを自動補正する「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載。

高倍率ズーム時・暗い場所・歩行時など手ブレが起きやすいシーンでも、しっかりと補正して記録。

スマホと専用アプリを使ってリモコンのように操作可能

パナソニックのスマートフォン用アプリ「Panasonic Image App(無料)」を使えば、お手持ちのスマートフォンからの遠隔操作が可能。

インターバル撮影

長時間かけてゆっくり動くシーンを記録間隔を空けてコマ撮りをし、短時間のビデオとして記録。

ハイスピード撮影(スローモーション再生)

2倍のハイスピードで撮影して、本体再生時にさらに2倍補間することで、1/4倍速(本体再生時)

自動撮影機能で撮影ポジションを変えた自動撮影が可能

別売のリモートパンチルター「VW-CTR1-K 17,000円(税抜)」を使えば、本体と接続して置いておくだけで、撮りたいポジションと画角をあらかじめ5ヵ所まで設定できるので、「お気に入りアングルモード」「追っかけモード」「パーティオートモード」など、さまざまな自動撮影が可能。

動画撮影中に写真も同時に撮れる

動画撮影中でもフォトショットボタンを押すことで、高画質な静止画を同時に記録することが可能。

3秒前録画ができるプリREC機能

あらかじめ「プリREC(PRE-REC)」を設定しておけば、撮影ボタンを押した約3秒前からの映像を記録しているので、大切な一瞬を逃さず撮影可能。

口コミなどの評判や評価

発売からまだ間が無いので口コミは余りない。

多彩な撮影が出来るので、手ブレ補正機能を最優先しないのであれば、この機種がオススメ。

(3)ビデオカメラ(JVC)と(CANON)

この2メーカーのビデオカメラは、それぞれの商品ページを見る限りでは、検討の余地は無いと感じましたので、今回は省略する事にしました。

今回購入したビデオカメラ

ソニービデオカメラ『FDR-AX40』を購入する事にしました。

  • YouTube の手ブレ補正機能の検証動画で、空間光学手ブレ補正機能の性能が格段に優れていた。
  • 20倍の光学ズームに加えて、4K記録時は30倍、HD記録時は40倍での撮影が可能。
  • 26.8mmの広角撮影ができる。
  • 空間被写体検出方式の搭載でオートフォーカス速度が高速化されている。
  • 撮影者の声を大幅に低減して録音できる「マイボイスキャンセリング」機能を搭載。
  • タイムコードの設定やユーザービットの入力に対応している。
  • XAVC S 4K/HD動画とMP4動画の同時記録と、高画質フルハイビジョン対応のAVCHD動画とMP4動画の同時記録が可能。
  • フルハイビジョン画質で120コマのハイスピード撮影が出来る。

併せて買たいアクセサリー機器

バッテリーの予備や急速充電器とソフトキャリングケースがセットになった、アクセサリーキット『ACC-QMCV7¥21,000(税別)』がオススメです。

バッテリーパックは、出来れば「NP-FV100A」か「NP-FV70A」がもう1本有った方が良いですね。

アクセサリーキットACC-QMCV7の内訳(税別)
  • バッテリー NP-FV70A 12,600円
  • 急速充電器 BC-QM1 10,500円
  • ソフトキャリングケース LCS-U30 4,500円

⇒ アクセサリーキット

⇒ バッテリーパック

【ご注意】互換バッテリーは価格が易くて魅力的ですが、撮影が突然停止したり、極端に寿命が短かったりする不都合が発生する可能性が高いので、成るべく避ける事をオススメします。(実経験より)

⇒ ソフトキャリングケース

⇒ 液晶保護フィルム(AR反射防止+指紋防止) AX40

⇒ 液晶保護フィルム(AR反射防止+指紋防止) AX55

⇒ Kenko レンズフィルター Zeta プロテクター 55mm

レンズ保護用のフィルターは絶対付けておいた方が良いです。

⇒ SDXCカード 128GB UHS-I U3対応 無期限保証 TS128GSDU3E

SDカードは2年位使っていると書き込みエラーなどの障害が起きやすくなります。そのため無期限保証付きのSDカードを使っておいたほうが無難です。

4Kビデオ「FDR-AX40」の使用感

スポーツを撮影する機会があったので、毎秒120フレームのハイスピード撮影設定で撮影した所、動画編集ソフトで肝心なシーンをスロー再生しても、フレーム数が多いので鮮明な状態で再生する事が出来ました。編集するとかなりスローな再生が出来るので、これは良いですね。

⇒ サイバーリンク PowerDirector 15 Ultimate Suite 通常版

使い方も割りと簡単で判り易いし、YouTubeでも見る事が出来きる所も良い、更にサポート対応も良いので、安心して長く使う事が出来るのでオススメですね。

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