Bluetooth ワイヤレスヘッドセット を検索してみると、実に数多くの製品が出てきますが、一体どのワイヤレスセットを買ったらよいか迷ってしましませんか？
幾つかのBluetooth ワイヤレスヘッドセットを使ってみましたが、ネットで検索した口コミや今までに購入したBluetooth?ワイヤレスヘッドセットの中では、今回ご紹介する「Bluetooth ワイヤレスヘッドセット M70」がコスト・機能・使い勝手などの点から一番オススメのようです。
ワイヤレスヘッドセットM70の使い易いポイント
電源スイッチが物理的なスライドスイッチなので、電源のON/OFF操作が簡単で、現在のON/OFF状態も判りやすい。- 電源を入れると使える時間のアナウンスが有ったり、操作をするごとに確認のアナウンスメッセージが流れるので親切。
- バッテリーが減ってくるとアナウンスで教えてくれるので、突然電源が切れて通話ができなくなる事がない。
- 利用できる時間が連続通話で11時間と長い。
- イヤージェルだけで長時間つけていてもまったく違和感がない上に、頬にぴたっと沿うので見た目にもよい。(イヤーフックも付属)
- ユニバーサルフィットイヤーチップだけでも落ちることなく使えますが、よりしっかりと固定したい場合には、クリップ式イヤーループを使用します。
- ボリュームボタンで音量を変更するときに、音量を大きくする場合と、小さくする場合ではモニター音が違うので分かりやすい。
- M70は厚みが薄いので、耳に装着した時に出っ張りが少なく、ヘルメットを被った状態でも余り干渉を受けない。なので、LINEやSKYPEなどのアプリと一緒に使えばインカムとしても利用できる。(通話距離無制限・グループメンバー200名程)
ワイヤレスヘッドセットM70のその他の機能
- 通話時のミュートON/OF機能
- 音声ダイヤル機能
- 言語変更機能
- 省電力機能
- 音声通知機能
- ２台の電話との接続(マルチポイント機能)
- 再接続機能
- 曲の早送り/巻き戻し
ワイヤレスヘッドセットM70の言語設定
ワイヤレスヘッドセットM70の言語設定は少し判りにくいので、下記を参考にしてみて下さい。
- 最初にケータイ（スマホ・タブレット）にてM70をペアリング設定する。(ペアリング成功のアナウンスが流れる)
- その状態で再度M70のコールボタンを長押しする。
- 「ペアリング please select a different language」と流れたらコールボタンを1回だけ押す。
- 「for english ・・・」と流れたらそのままじっと待つっていると、英語の後に「日本語で」アナウンスが流れます。
- 日本語アナウンスが流れたらコールボタンを1回押す。(この言語でよければいますぐいずれかの・・・アナウンスに対しコールボタンを押す)
- 「ヘッドセットの設定を行って下さい」とアナウンスが流れるため、改めてM70をペアリング設定する。
- 以上で日本語アナウンスが完了できます。
⇒ Bluetooth ワイヤレスヘッドセット M90(高音質タイプ)
インカムなどで使われる主なプロファイル
Bluetoothで機器同士がお互いに通信を行うための規格です。
尚、通信を行うには機器同士が同じプロファイルに対応している必要があります。
HSP(Headset Profile)
音声などをワイヤレスで、ヘッドセットなどに転送するためのプロファイル。モノラル音声の双方向通信。
HFP(Hand-Free Profile)
音声などをワイヤレスで、ヘッドセットなどに転送するためのプロファイル。HSPの機能に加え、通信機能を持つモノラル音声の双方向通信。
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
ステレオ音質のオーディオを配信するためのプロファイル。高度オーディオ配信プロファイル。
AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)
AV機器のリモコン機能を実現するためのプロファイル。
PBAP(Phone Book Access Profile)
電話帳のデータを転送するためのプロファイル
ICP(Intercom Profile)
同一ネットワーク内にあるBluetooth搭載携帯電話同士を公衆電話網を介さずに直接、接続させるためのプロファイル。
GAVDP(General Audio/Video Distribution Profile)
ビデオストリームやオーディオストリームを配信するためのもの。一般オーディオ/ビデオ配信プロファイル。
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LINK（デイトナのOEM元）
